TRPGについて語ろう(その2)

ハロー!Harryだよ!今日も元気にHarryのコスプレをしてるかな!なに!してないだって!とほほ〜新人類にはかなわないよ。






今日はTRPGについて薀蓄のある話をしようと思います。まず、第一のステップ。そもそもTRPGの発祥の話からしようと思う。まず、TRPGを開発した大変に徳のあるお坊様ですが、一説によるとD&Dを開発したやつら*1が最初にTRPGを開発したアメリカ人だと言われていますが、ウソです。大嘘です。本当にTRPGを開発した偉い人のその名をサンドウィツチ伯爵といいます。これは本当です。むかしモグタンの番組でやってたから間違いないってこないだトミーズの雅が深夜ラジオで豪語していましたヨ。だから、ほぼ間違いないです。




第二のステップ。まず、トミーズの言うことは信用するな。これがセオリーです。ですので鉄板で上記に記載されているプチコラムに書いてあることもすべてでたらめ。そもそもTRPGをはじめて発明したやつらがD&Dを発展させました。その次に生まれたTRPGエンゼルギアです。んでその次が番長学園で、やがてジェームスボンドTRPGへと発展していきます。いかにTRPGの発展において日本人のセンスが重要な役割を果たしたかが理解できる、大変すばらしいエピソードだと思います。



日本人で初めてTRPGをプレーしたのは忍者ハッタリくんです。彼のプレースタイルは西洋では大変恐れられています。そしてそのハッタリくんに続いて二番目にTRPGをプレーしたのが水野良で、彼が生み出したロードス島戦記によって始めてのTRPGブームが巻き起こります。エルフ。ドワーフ。現代のTRPGでおなじみの種族もすべてロードス島戦記から生まれました(最近、ロードス島戦記はハリウッドで実写映画化されました)。そしてそのTRPGブームに目をつけたのが安田均でした。彼は大変すばらしいセンスの持ち主なので、つぎつぎとすばらしいTRPGを生み出していきました。彼は自分が生み出したソードワールドTRPGをスーパーファミコンに移植しそのあまりにすばらしいできばえに一人でご満悦した挙句にスーパーファミコンを近所の滝つぼにすごい勢いで投げ込みました。そうして得たアイデアから、ゲームブックが生まれそれがまたブームになります。



TRPGの歴史を語る上で欠かすことのできない存在、それがアニムンサクスンTRPGです。アニムンサクスンTRPG(以下、犬の糞、と表記)は、日本中のTRPGユーザーの心をグワッシとわしづかみにして話しません。犬の糞は日本TRPG界のメーンストリームをひた走りに走り、結果日本で生産されるTRPGの99%までが犬の糞の影響を受けているといっても過言ではありません。





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寝ている暇があるんだったらお前はこの文章を英訳してスティーブジャクソンのメアドに叩き送っておいてください。そうすることによって日米TRPG界の間に深刻な溝が生まれ、猛烈なブッシュの怒りによって、日本TRPG界は深刻な打撃を受けることでしょう。

*1:実はアメリカ人