デイリー

ヤー。
ハリ介ですよ。最近もボンヤリとゲームをする生活さ。オラはゲーマーだからな。ゲームなしでは生きていけないのさ。家で一人戦国大名プレーですよ*1オラが武田でオラが上杉ですよ。アレ?俺がお前でお前が俺で!?みたいな。階段から転げ落ちて性別入れ替わってみたり水を浴びたら女になってみたりお湯を浴びたらやしきたかじんに生まれ変わってみたり、ほんで一人でかなしい色やねんとか大合唱。焼酎片手に涙流しながら大合唱ですよ。もうほんと戦国大名どころの騒ぎじゃねっす。これからどうしようと途方にくれますよ。

*1:全回の戦国大名小田急線車中置き忘れ事件の精神的なダメージは想像以上に大きく、すっかり引篭もりさんになってしまったハリーだった。マジで。笑い事じゃない。そういえば今をさかのぼること10年くらい前、当時東京都内の某大学のTRPGサークルに所属していたハリー。忘れもしないあの暑い夏の日。当日マスター予定だったハリーだったのだが、ちょっと気になってた女子高生から遊びにいきたいとの旨ご連絡があり、しかもその時ハリーは猛烈にZガンダムのLDボックスが欲しかったこともあり、池袋にLDボックスを買いにいってしまった。女子高生はなかなか可愛かった。そしてクソ暑いなか3時間くらいLD屋の場所がわからず女子高生を連れまわすハリー。汗だらだら。しかも何をしにいくのかと思えばZガンダムのLDボックスを買いに行きたいなどというハリーに笑いながら付合ってくれたあの娘は大変にいいお嬢さんだったと当時を回想する。逃した魚は大きいってワケですね。ほんで、すったもんだの挙句、LDボックスを入手。そこで思い出した。あ、そういや今日オレマスターだっだじゃん。くらいの。ほんと、ふざけてる。ゴメン。んでまあ、一応、ネ。顔だしとこっかなーくらいの。女の子とLDボックス両手に、ちょっとウハウハな感じでサークル覗きにいってみたらね、そこに10年前のXVIとか、その当時のサークルメンバーが憮然とした表情で集まっててね……いや、ほらさ…なんか遊んでるだろうと思うじゃん?……誰かしらシステムとかもってきてるだろうと思うし……まさかそんなことになってるだなんて……それから10年後、池袋でゲームを遊ぶ為、XVIたちと待ち合わせたハリー。あいかわらず手ぶら。シャーペンのシンすらも持ってない。「今日誰かなんかシステムとか持ってきてるの?」XVIが答えた「あー俺はいつでもシステムとか必要道具一式は持ち歩くことにしてるからね。Zガンダムはもってこないけどね」その言葉の意味がわからずキョトンとするハリー。やがて大爆笑。その一言を10年間寝かせつづけていたXVIのセンスに脱帽した。つっていうかそれでも先の戦国大名事件のように恐れ入った気分にならないのは、俺がXVIを愛しているからだと思う。っていうかゴメン。上の方で「忘れもしないあの夏の暑い日」とか言ってるけど、きっちり10年間忘れ去ってました。