ノー

テキサス人がアラスカに来て言った。
「州の大きさなら、お前らには負けねえよ」
「なんだって?こないだ母親がテキサスに旅行に行ったが、
帰ってきたときは閉所恐怖症で死にかかってたぞ」


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密林で運悪く隊とはぐれてしまったリビングストン。
さらにまずい事に突然槍を手にした100人もの原住民が彼を取り囲んだ。
「おお、神よ!ぼくはこいつらにファックされてしまう!」
絶望して天を仰ぐと、いきなり雷鳴のような声がとどろいた。
「いいや、おまえはファックされない!」
リビングストンはびっくりして問い返した。
「あなたはいったい、だれなんですか?」
雷鳴のような声は答えた。
「私は神だ。いいかよく聞け。一番おまえの近くにいるやつから
 槍をひったくり、真ん中にいる酋長へ向って投げろ」
言われたとおりにすると、酋長は槍を胸に受けてバッタリと倒れた。
「神様、次はどうなるんですか?」
「これで、ファックされるのだ!」