大いに飲んだ。

かおちゃんの細かい気配りと、エヴァちゃんの食べ物注文センスに
感服した。
それだけではなく、二人は、主賓への祝賀品すら用意していたのだ。
 
「こいつら、ガチで祝ってやがる」と強く感じる一幕だった。
偉い。流石だ。やっぱアレだ、こういうとき男子はダメ。

おかげで、祝賀品として用意していた
「しぶガキブック(しぶガキ隊ファンブック)」
を渡せなくなってしまったのにはまいった。